軒天井 左官工事 ラスとコテで完了
軒天井補修の下地作りで、腐った部分の取り替えを行い、母屋、垂木の組み直しをしました。
今回は、下地が完成したところから、今度は左官でモルタル塗です。
先ずは、ラス貼りの作業です。
これはモルタル(セメント)がしっかりと軒天や破風に絡んで落下しない様に、ラスという金網を下地に巻くんですね〜
壁だと不織布なんかを下に敷いたりもするのですが、今回はより軒に絡みつく様、下地の木材の隙間にもモルタルが絡む様にしています。
2回で良いとこまでモルタルが入ったので、あと一回の合計3回で高さ合わせまで完了です!!
3回目の高さ合わせが完了したら、残りは表面のならしです。
これで完成!!
あとは既存の塗装パターンに合わせて仕上げたら、工事完了です!
綺麗でしょ!?
お疲れ様でした。
ではまた!