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三島 伊豆 床補修とステイン塗り

皆様こんにちは

 

KT’sです

 

最近はまた一段と景気が良くない話ばかりで、自粛やワクチン接種状況をはじめ、経済状況にも影響が出てきている今日この頃ですね〜

 

まあ、そんな状況だからこそ前向きに、そして少し頭を柔らかくして、こんな状況だから出来る事の一つとして、DIYのススメです。

 

今回、紹介するのは、現在取り掛かっている中古物件での引き渡し前のメンテナンスです。

 

少しこだわりのある物件だったので、床の材料が無垢を使用していました。

無垢材は欠損した場合、張り替えだと規模も大きく予算もかかります。欠損部分の補修の場合、本来であれば、ウッドパテなどで補修でも良いのですが、こちらの物件では部屋の中心に欠損がありました。

いくらなんでもこれでは目立つので、似た木材で補修を掛けます。

 

写真の様にリペアをする訳ですが、欠損した部分のサイズに似せて加工した木材を更に削って形成していきます。

 

 

難しいことはありません。

竹細工で竹とんぼを作るくらいの感覚で、小刀やカッターで形を作っていきます。

 

また、細かい微調整はヤスリを使い削れば、収まりが良くなりますよ!

 

 

こんな状況だし、こんな時代だから、是非DIYでご自宅のメンテナンスをしてみてはいかがですか!?

 

自宅にいる時間が長くなった時だからこそ気付くことも出てくる事でしょう。

自宅のメンテナンスは資産維持です。

資産を守るのはあなた自身ですよ!

 

よかったら参考にしてみて下さい。

 

ご相談等は下の お問い合わせ からご連絡ください。

どんな事でも、お答えできる限りアドバイスさせていただきます。

 

 

次回はステイン塗りのススメです。

 

ではまた!